ボランティアではなく、利益優先のビジネスでもない活動です
サイト検索を見ますと一挙にパソコンスクールが増えました。
県外チェーンが突然増えたのと、どこどこが推薦スクールという紹介が目立ちます。その根拠は不明です。教えずして利益を得ようとするものです。
そこでAI学習会の他との違い、特徴をお話しします。
①高額のプログラミングスクールへ行けない生徒を、安価に学習できるようにして、日本の技術者層と技術力を底上げします。
②AI開発ができるC言語・C++の基礎までを習得。
③実務のシステム開発経験に基づいた実戦的な指導。
①は普通の生徒を優秀なプログラミング開発可能者にすることで、先行する海外に対抗します。
参加費は月1,000円から1,500円で実施をします。
(集合セミナーは会場費等を分担になります)
②基礎としてJavaScruptを十分理解し、練習のうえで、C言語を挫折ないよう学習します。
③実務ではいろんな工夫や発想が必要です。プログラミング特有の施行を身につけます、メインの担当は文部省(現文部科学書)下でシステム開発に従事した実務経験者、ほか現職のSEが質問・回答に参加しています。
私の古い経験を掲げましたが、これはコンピューターの黎明期(れいめいき)にプログラムの勉強をし、マシンゴやアセンブラをやりました。それでメモリやレジスターの動きを学習しています。
ということでC言語において挫折しない分かりやすい説明をしています。
C言語で挫折者が多いのは、優秀ながらその後の新しい知識だけをもったSEが、自分は解かっていて表面的な指導をするから生徒はわからなくなります。
私はずいぶんこの挫折の原因を考えました。
タイトルのボランティアでないということについて、無料ですとひとは身が入りません。わずかでも負担すると頑張る習性があります。ボランティア活動のほとんどは寄付を集めています。
私は堅実な金融機関に長年いましたので、お金で頭を下げ続けでした。このうえさらに寄付活動をしますと、一生お金で頭を下げることになり、人生として楽しくありません。それで自助努力活動をします。