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プログラミングはシステム開発経験者から
プログラミングは実務でシステム開発をしたひとに習うべきです。
プログラミングは数学で公式を習って、それを使って問題を解くようなものではありません。新たな工夫の連続、最適な組み合わせ、そして夜通しでも取り組むような熱意が必要です。
さらに本には書いてないようなテクニックや知識、そういったことが備わって良いプログラムを組んだり、完成させたりができます。
これらインストラクター養成のセミナーで身につくものではありません。
一方で現職のSEがずらりと並んでいるとか、工学部学生が控えているという触れ込みの講座があります。
ではどうしてC言語で工学部の学生ですら多く挫折するのかです。それはSEは頭が良く、自分はわかっていて専門用語を使い、スイスイ通り過ぎる本を書いたり、ネット説明をしています。これはJAVA などの難解言語でも見られます。
当学習ではそういうSEが書いた本を何回も読み返し、わかりやすい指導表現にと書き直して制作をしています。著者が本を書いているときの10倍以上の時間をかけています。
仕上げは企業研修
この頭の良い先生が教える授業がそのときは解った気になり、試験ではできないと言う現象が同じく有名学習塾や予備校で多くあります。
そして中級レベルまでのプログラミングは、普通の頭、つまり成績真ん中レベルであれば独習で習得ができます。そのように当学習会の音声テキストは作られています。例題を内容を変えて何回も実行させることで、パターンが頭に染みつきます。
プログラミングはパターンを多くもつことと知恵を出すことです。
そして実務段階では企業研修や、企業からのIT企業への研修受講で実務技術を学ぶことになります。その段階では自分でも必死になり活性化して、心配することはありません。