若手層は海外に目を
最初の仕事は文部省(元文部科学省)下で、国立大学が使う新システムの開発に従事しました。
小中学校の個人全部にタブレット・パソコンが配備されます。でもプログラミングがわからない生徒が続出とみています。
分かりやすく教えられる先生がそろいません。日頃と思考が異なるからです。
裕福な家庭の子供は高額のプログラミングスクールで習えます。
当活動は、いっぽうで経済的に厳しい家の生徒を一般の勉強を含めて支援します。
優秀な生徒をさらに優秀にするのではなく、普通の生徒を優秀にして、日本の学力と技術力の底上げをします。
さらに英語力の強化をして、
◎不登校
◎引きこもり
◎ニート
◎無職
◎長年フリーター
などと言っていないで、どんどん海外で仕事ができる若手層を育てます。
そのためには学力日本1・2位を競い、英語力高校3年日本一の福井をIT・AI推進&技能県にする活動をしています。
プログラミングの重要効果
考え方として、プログラミングを習得するのはもちろんですが、プログラミングで脳の機能を高め、学力を向上させることを目指しています。
福井の藤島高校・高志高校の生徒には1・2年のうちにプログラミングで脳機能をアップさせ。3年で受験に突入。
難関大学を含む大学に進んで日本を牽引してもらう活動と抱き合わせになっています。
まず親子3人が卒業生である藤島高校に力を入れ、1年後あたりに高志高校に取り組む計画です。
ただコロナ感染拡大の影響が大きくなっております。
無料学習が多いことについて
今の日本はけっして豊ではありません。個人あたりの所得は世界で24番目と言う低さです。1.2年前が22番目でズリ下がっています。厳しい家計の家庭がもし普通の塾へ子供をやったとしたら、高額のパソコンスクールへなどとても通わせられません。
当活動は基本的なプログラミンング基礎・基本を無料で習得していただいています。しかしながら無料塾ではなく、基礎を習得した藤島・高志生が大学生になり、中・上級のプログラミング技術を学ぶときには安価有料です。
さらにその大学生が、その地での解らない生徒に家庭教師を抱き合わせた指導ができる支援体勢にします。
所得は個人に分配すると世界で24番目になってしまいます