20%など目減りするヤクオフ代行に比べ手数料格安
まだ目立ちませんが、しだいに利用を増やしている販売サイトがあります。
スタートは不用品処分らしいのですが、販売も活発になって行くと見受けられます。
ヤクオフ代行の手数料がしっかりと15%から20%引かれる中古品処分に対して、このサイトを利用してお客さまがとても喜びになるシステムを創っております。
この販売サイトは手数料が無料なのです。
ヤクオフは8%、メルカリは10%が運営会社の利益として引かれます。
そこへ代行業者が7%から20%を上乗せして差し引きますから、
ヤクオフ代行事業者は毎年増える一方となっています。
大きな利益が上がるからです。
中古品販売を集客として活用
集客が目的ですから、大きな手数料を取りません。
高額品・高級品を対象にして、専門の写真家もしくはその指導で撮影をします。
つまり良質の写真により高く売れることになります。
さらに簡単な説明が多いこの販売サイトで、ていねい・詳しい説明を記載します。
ヤクオフ代行事業者に10万円が見込まれるブランド品を送るとします。
お客さまは落札後
ヤクオフ手数料 8%
代行業者利益 15%(業者による)
といった差し引きがあり、23%の目減りです。
サイト検索上位に出るヤクオフ代行では3万円の差引の事業者もいます。
同じく進めている西銀座流通ネットがお世話しますと
販売成立後
高品質撮影料 2,000円
出品手数料 500円
発送代行料 500円
合 計 3,000円
の費用のみをいただきます。
ヤクオフ代行では 23,000円の目減り、
西銀座流通ネットでは 3,000円の差し引きで収まります。
遠方の業者でお客さまの品もの送付料を無料としているところがありますから、
それでも約4,000円の差引計算です。
そして運営上は99.999円までを3,000円の扱いとし、10万円を超えると一率5,000円の手数料にし てお店に1,000円をお支払するシステムとします。
取扱い見込み額は5万円以上とします。
5万円以下の品物をもってご来店
では10万円以下、はるかに低い3万円程度が見込まれる品物をもってご来店をしてしまったお客さまはどうするか です。
ご提案としては予め考えてある小スペースのテーブル上に撮影ボックスを開き、簡易的にLEDライトを当てて、お客 様さまがスマートホンで撮影をするご案内をします。
それでもこの販売サイトに載せてある他の写真よりはるかにきれいに撮れ、高い値段で買い手がつく可能性がありま す。そのときに値づけのアドバイスなどしてコミニケーションを図ります。
各県の取り扱いお店は、本部からのネット広告とお店のホームページで強力に宣伝をします。