私はコンピューターがたいへん好きです。
いち番最初の仕事は文部省(現文部科学省)下で富士通FACOM230というシステムを使い、国立大学で使う新しい電算処理システムの開発に従事しました。それから堅実な金融機関に勤めることになり、しばらくコンピュータから離れましたが、個人で買える時代になるとさっそくIBM製を購入して毎日のようにプログフラムに取り組んでいました。
昔のBBSというコミニケーションのネットワークは文字が画面の下からせり上がったのを、現在のインターネットのように1画面管理の親局ソフトを開発し、富士通研究所から見に来られたことがあります。
その後はホームページの活用が拡大しますと、そちらの工夫と制作をして医療の情報発信をしていました。
最近になってインスタグラムのような商品画像を一覧管理するプログラムの開発に取りかかったところ、良いSEに巡り合わずにさんざんなことになり、もはや自分で今のプログラミング言語を勉強して完成させるしかないという覚悟に至りました。
そして厚い本を開いて学習を進めたところ、現在のプログラムも優しいのに拍子抜けしました。やさしいと言っても小学校の算数のようにではありませんが、JavaScript というインターネット構築の言語が難少なく理解できてしまいました。
さらにPHP・人工知能用のPython と進むと、どれも理解できて他のひとも理解が進むオンラインテキストを制作するまでになりました。
それでSEや間に入った者が膨大なプログラム開発の金額を請求していることがわかりました。同じくプログラミングスクールがあまりに高額な料金を取っていることもです。
現在は挫折率が高い難関のC言語をわかりやすくテキスト化してあります。
このC言語は挫折者がたいへん多い難解言語です。私も30代の時に、空手道連盟の若いひとから、
「先生、C言語を独学でやるのはむりですよ、」
と言われました。それが檀家の世代になった私が理解してしまし、さらにわかりやすいテキストを作るまでになりました。それへそれまでにJavaScript・Python・PHPと言った言語をやっていたことに寄りm脳が活性化したことt考えられます。
つまりプログラミングは単なる技術を習得するだけでなく、脳機能を高めるのです。
それで中学生・高校生の受験勉強前にプログラミングを学習することを提唱しています。
そのころ使っていたコンピューター
「コンピューター博物館より引用(http://museum.ipsj.or.jp/)
私は3つの活動を掲げています。
①若い世代のひとがプログラミングを習得しその道に進むか、直接でなくてもプログラム開発の料金がわかるようになること。
②7人にひとりと発表されている貧困家庭の児童がプログラミングを習得して将来貧困連鎖を断ち切ること。
③プログラミングで脳と意欲が活性化することを実感し、1・2年生でプログラミングを学び3年で受験体勢に入るという勉強法の確立。
②についてはコンピューター技能者の数の底上げをして、当地福井県が、さらに日本が技術水準が高い国にすることです。
合せて英語力を強化する活動をしていますから、
◎無職
◎引きこもり
◎犯罪化
といったことでなく、目を世界に向けて海外で仕事ができるようにと若い層を育てます。
活動にはかならず資金が必要です。NPO法人やボランティア団体の多くは補助金に頼ったり寄付を募っています。当活動は自助努力の活動により資金を得る方針です。それでいて多くのひとがプログラムの勉強ができるように無料も含めて安価な学習費で可能にしています。
余談ですが、私は堅実な金融機関にいて、何十年もお金でお客さまに頭を下げて来ましたから、寄付で活動をすると、一生お金で頭を下げ続けることになるからです。
◎プログラミング技能者を増やし、また貧困児童の将来の連鎖を断ち切る。
◎プログラム学習の教育費低下と、適正なシステム開発費。
◎寄付に頼らない自助努力活動をする。
現在の活動内容は、難関受験校の藤島高校生がIT・AIプログミングをこなし、高校3年英語力日本一を続けて牽引することの支援となっています。
プログラミング コンサルタント
平鍋 直博